「先生！先生！わかりません！」という声。支援員が「なーに？！」と返事をしたところ、応えがありません。不思議に思い室内を見渡すと、児童クラブの片隅で【学校ごっこ】が始まっていました。先程の声は、学校ごっこの先生を呼ぶ声だったようです。

設定もしっかりしており、学校の先生、お手伝いの先生、生徒、テストに〇をつける人と分担しています。生徒にも色々あり、「ちょっと先生に甘えた生徒」という設定があったのには、笑ってしまいました。

赤ペンを持った先生役のお友だちが、「まずプリントに名前を書いていないと０点ですよ」「分からないと言わず、一度考えましょうね」と声をかけながら、生徒役のお友だちを見守っています。ん！？どこかで聞いた声かけ、、、いつも、子ども達自身が、先生から言われている言葉です😁

みんな良く分かっているんですね。本物の宿題もがんばってくださいね😊